昨日は日曜日だったので、山に出かけました。前の晩のテレビで、金を山の渓流でさがすというものがあり、娘が
やってみたいと言い出し、準備をして出かけました。お天気もよく、山の中はひんやりとして、気持ちがよかったです。
渓流の底にたまった砂利をすくっては、光るものがないかどうか探します。根気が要ります。このあたりの山は
かつて本当に金が採れました。1トンにつき5グラムだそうです。ただ、1トンにつき8グラム採れないと、採算が
合わない、とのことですので、埋蔵量はイマイチですが、確かに金があると思うと、ロマンを感じます。娘も一生懸命
探します!
1時間半くらいさがしましたが、キラキラと金色に輝くツブツブをいくつかゲットしました。本当に見つかるなんて、
なかなか感動です。画像の関係で、分かりにくいですが、指の上にあるちっちゃいのが、ゴールドです!
めでたく娘の宝物箱に収まりました。
こんなふうに昔の人は機械などもなく、ひたすら金を探したと思うと、気が遠くなります。
それに比べて、わたしのようにコンピューターを使ってインターネットなどでかつらを販売するお仕事なんて、
まだまだ大変なうちには入らないと思いました。